フィリピン留学コラム

フィリピンに留学した際の1日の生活を紹介

MK EDUCATIONの具体的なカリキュラムは、到着してから行われるレベルテストにより設定されます。

Level 1 ~ Level 5 まで5段階のレベルを、更にそれぞれA、Bの2段階に細分化。 綿密な10段階レベル構成により、一人ひとりにあったカリキュラムで無理なく学習することができます。

フィリピン留学の1日の流れ

それぞれのコースのコマ数を8時~17時の間にスケジュールが組まれるので、こなしていきます。
20時~22時は全員強制自習です。

AM7:00〜朝の起床

フィリピンの学校は少し朝が早めです。
7時~8時半の間にカフェテリア(食堂)にて朝食が提供されますので、着替えて準備をして朝食を食べに行きます。
パンやご飯の他に、日本人にも食べやすい味の卵焼きや生野菜もあります。

朝食を食べ終わると、授業までの時間は部屋で休憩をするか、授業に備えて自習をしたりします。

AM8:00〜午前中の授業

8時~12時の間は4時間ありますので、多い方は4コマ授業がある場合もあります。
マンツーマンレッスンは個人別オーダーメイドです。初日のレベルテストの結果に応じて、それぞれ教科書が割り当てられます。
生徒が伸ばしたいスキルに合わせて最適な授業内容を提供します。
TOEIC、IELTSのコースもそれぞれの教科書に沿って授業が行われます。

AM12:00〜昼食の時間

11時半~12時半(繁忙期は11時~13時)にカフェテリアにて昼食をとります。
また、校内にある売店やコーヒーだけではなく、サンドイッチやパスタなどを提供している本格的なカフェも利用できます。
食事はバイキング形式なので苦手なものは食べずに済みますが、気分転換にカフェを利用してみてはいかがでしょうか。

PM13:00〜午後の授業

午後は17時まで残りのコマ数分の授業を受けます。

ESLコースの場合グループレッスンがあります。

  • Listeningクラス
    テキストを使用し、Listeningの問題に取りに組みます。
  • Coversation(会話、トーク)クラス
    テーマ毎に、グループ内で会話、討論、質問回答を行います。
  • Breaking News Englishクラス
    テキスト記載の新聞記事をテーマに議論し、文法、単語について学びます。

PM18:00〜夕食の時間

17時~18時(繁忙期は17時~18時半)にカフェテリアにて夕食をとります。
また、16時からは校内のラーメンハウスが営業しています。日本で食べるような本格的でおいしいラーメンが安く食べられます。

自習が始まる20時までは自由時間です。
部屋でのんびりする、バスケットボールコートで汗を流す、近くのプールでスッキリしたりと自由に過ごせますが、この後のためにも疲れすぎないことが肝心です。

PM20:00〜復習の時間

20時~22時は強制自習の時間となります。
1日の授業で行ったことを覚えて身に付けるためにも復習が必要です。強制自習を設けることによって必ず復習ができるので、だらけてしまう事がありません。
自習室以外にも、カフェでコーヒーを飲みながらや自習をすることもできます。
集中して自習をしたい場合は自習室が最適ですが、カフェで他国の友達とディスカッションや発音の練習をしている方々もいます。

PM22:00〜就寝

自習時間が終わったら、各自部屋に戻り寝る準備をします。
2人、3人部屋の場合は順番にシャワーを浴び明日に備えて早めに就寝します。

金・土・日・祝前日・祝日は自習がなく、また門限も26時まで(日、祝日は22時)なので近くのレストランやショッピングに出かけて息抜きもできます。

フィリピンの言語

フィリピンは7,109もの島があり、それぞれの地域で独自の言葉が開発され、約170の言語が存在します。

フィリピンの公用語は、フィリピン語と英語です。
フィリピン語はフィリピノ語とも言われ、マニラ首都圏を中心に話されていたタガログ語を標準化した言語です。現在では、フィリピン語は国語としてフィリピン全土で教育されています。
英語が公用語なのはアメリカの植民地だった過去があり、英語の基礎が確立され、英語の授業を行われてきました。

フィリピン生活で気をつけたい点

フィリピンは熱帯性気候で年間を通じて温かく、年平均気温は26~27℃です。
服装は年間を通じ、日本の夏の服装で大丈夫ですが、長袖や羽織る物があると安心です。なぜかと言いますと、レストランやショッピングモールなどの室内は冷房が効いており。とにかく寒いことが多いからです。
また、飛行機の中もとても寒く、座席に置いてある薄いブランケットでは温まりません。

貴重品の管理はしっかりし、クローゼット内のセキュリティボックスに入れ施錠をするか、スーツケースを利用しましょう。
また、オフィススタッフに預けることも可能です。

まとめ

留学なので平日は勉強付けになるかと思いますが、自分なりにうまく息抜きの方法を見つけて、有意義な時間を過ごしましょう。

MK EDUCATIONは二重セキュリティにより学校内は安全ではありますが、様々な人がいますので、貴重品の自己管理はしっかりお願いします。
また、日本人のマネージャーが在籍しており皆様のサポートを行っております。
困ったことやトラブル時などはすぐに相談をして、よりよい留学生活を送りましょう。

>>フィリピン留学の詳細情報はこちら

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