フィリピン留学のデメリット

フィリピン留学の
デメリット

1. 治安の悪い地域がある

他の国にも言える事ですが、日本と比べると治安が悪いと言えます。
フィリピンにおいては留学する地域によって治安が変わりますので、都市部よりは少し田舎の地域を選択するのがオススメです。
外国にいることを忘れずに、防犯対策をしましょう。

MK DUCATONのあるイロイロ市
イロイロ市はフィリピンのベストシティに選ばれ、フィリピン随一の治安の良さを誇る都市です。基本的な事さえ気を付けていれば、安心して留学ができる環境です。

2. 日本人が多い

毎年多くの日本人がフィリピンに留学しています。
時期や学校によっては日本人が多く、他国の学生と交流する機会が減り、日本語で話してしまうため英語を使う機会が減ってしまう。という事もあります。
日本人が少ない学校を希望する場合は、日本の春休みや夏休みを避ける、事前に学校に国籍比率を確認する、EOP(English Only Policy=英語以外禁止)のルールを設けている学校を選ぶなど、工夫しましょう。

MK EDUCATIONの日本人比率
MK EDUCATIONの日本人比率は、2月、9月が約40%と高めですが、平均では約15%と、他国の生徒との英語での会話の機会は十分あります。

3. 教師のレベルの差が大きい

学生が多い時期に臨時の教師を雇って対応している学校もあります。
一年を通して英語を教えている教師と必要な時だけ採用される臨時教師ではどうしてもレベルに差が出てしまいます。

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