現地スタッフBLOG

How do students spend their time in MK? –GUIMARAS-

今回は、 “学生の休日の過ごし方” として “ギマラス島” を紹介いたします。
ギマラス島といえば、アイランドホッピングや海で泳いで楽しむのが定番ですが、
今回はアイランドホッピングも海水浴もしないで楽しんできました!

ALOBIJOD COVE
灯台遺跡

さて、ギマラス島については、以前にも投稿していましたが、今までに紹介されていなかった
“GUISI BEACH” “LIGHTHOUSE(灯台)” についても書いていきます!

今回は、大人数26名で行動したので1日ジプニーを貸し切りました。
各ジプニードライバーや行先によってジプニー代金は異なりますが、4000ペソでした。

◎私たちのルート◎
港⇒Trappist Gift Shop⇒ALOBIJOD COVE⇒GUISI BEACH & LIGHTHOUSE⇒港

“Trappist Gift Shop”

マンゴーのお菓子やお酒などさまざまなお土産グッズが購入できます。
さらに、カフェも併設してありマンゴーコーヒーが飲めます。
大雨が降っていて写真を撮る余裕がなかったので割愛いたします。

“ALOBIJOD COVE”

ここは、以前にも紹介したことのあるビーチリゾート!
海水浴やアイランドホッピングツアーに参加したり、宿泊することもできます。
今回は、ランチをするために行っていきました。大人数なのでランチをオーダーに1時間半ほどかかるので、
その間は、ビーチで写真を撮ったり、足だけ海につけたりして遊んだり、
ドリンクメニューも豊富なのでゆっくりドリンク嗜みながら友達とのんびりしました。
フードメニューは、フィリピン料理やピザ・パスタなどもあります。

        ALOBIJOD COVE
        ALOBIJOD COVE

“GUISI BEACH” & “LIGHTHOUSE(灯台)”

ここは、“ALOBIJOD COVE”から山を越えて30分ほどの場所に位置します。
ここのエリアに入場するのに1人10ペソかかります。さらに、海水浴をする場合は別途費用がかかります。
灯台は高台にあるので、駐車場から約10分歩いて登ります。
GUISI灯台は、スペイン植民地の前哨基地であった石造り遺跡の中に建っています。
現在活躍している新しい灯台と、18世紀のスペイン植民地時代に建てられた、
”フィリピンで2番目に古い金属の灯台遺跡” があります。
石造りの遺跡には、写真を撮るためにたくさんの観光客で賑わっていました。
石造りの遺跡、灯台、そこから眺める景色のすべてが絶景なので、一度は行くべきスポットです。

         灯台遺跡
         灯台遺跡

さらに、灯台から駐車場を超えて下るとビーチが広がっています。
先ほどの“ALOBIJOD COVE”と比べると、 “GUISI BEACH” は落ち着いた雰囲気のビーチになります。
観光客も少なく、波も穏やかでプライベートビーチのような雰囲気です。
ここからもアイランドホッピングツアーができるようです。

GUISI BEACH
         GUISI BEACH

今回のギマラスツアーでは、泳げなくても、アイランドホッピングをしなくてもギマラスを楽しめました!
世界一甘いマンゴー、綺麗な海、遺跡とたくさん遊べる島です◎
まだまだ行ったことない名所があるので、次回行った時にはまた投稿します!

ギマラス島へのアクセス方法・料金、その他の情報については、
ILOILO GUIMARAS ISLAND- Raymen Beach】【Guimaras島に行ってきました
をご参照ください。

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