VOICE 41

英語とフィリピン『体感』留学

SHIRATAKI KANAKOさん

私の周りにいる外国人ととことん交流!

■日本人以外の生徒とよく一緒にいるけど、どうやって仲良くなった?

自分から話しかける事

同じグループクラスで仲良くなったり、食堂では一緒にご飯を食べるようにしたり、自分から話しかけていました。
朝は、現地のフィリピン人と一緒にバスケもしています。

westwoods&MK

■一緒にバスケをするフィリピン人とはどうやって知り合ったの?

毎朝MKのある住宅街「Westwoods」でランニングをしていて、バスケットボールコートがある「Clubhouse」でバスケしてるなーって最初は見ていました。ある日、私からおはようって挨拶して、『何してるの?』って聞いたら、『バスケだよ。一緒にしたい?』って。それから一緒にプレイしています。

毎朝のルーティン

🐓朝6時~
40分間ランニングとバスケ → MKに戻ってジムでストレッチ → 朝食 → シャワー → 授業

ストレッチがきっかけで、ジムでトレーニングをしている韓国人のおじちゃん生徒達とも仲良くなり、いつも朝食はおじちゃんと食べています。

■話しかけることをためらわないってすごい!

日本人と一緒に行動していたら、こんな風に話しかけることはできなかったと思います。
一人だから自分から話しかけてみようって行動できるけど、例えば英語が上手な人と一緒にいたら、その人に任せてしまって自分から声をかけることはなかったかな。

一人で行動していることが多かったから、実は、同じ大学から来た他の日本人学生の中では私だけ浮いているなと感じていた。だから、週末アクティビティや旅行したり、ボランティアで何をするか考えたりしたことで、大学の子とも仲良くなれたと思います。

盛りだくさんの週末

■1週目:アンティケ一泊二日ツアー

Antique

はじめての海

アンティケで「海とスキューバーダイビング」デビューしました。育った場所は、山が近かったからいつも川で遊んでいて、海に行ったことがなかったんです。

– どんなところに宿泊したの?
ログハウスが2棟あって、女子と男子は別棟で宿泊しました。フィリピンにいると何がきれいで何が汚いのか、感覚がよくわからなくなるけど、比較的きれいで過ごしやすかったです。

– 食事はどうだった?

4食フィリピン料理

昼食はチキンとパスタがセットになっているのを食べて、夕食はシニガン、ミルクフィッシュのグリル、レッチョンマノック、イカのグリル、ウインナー、モロスープ、ビーフン、揚げバナナ、マンゴーなどなど、どれも美味しかったです!

– はじめてのスキューバーダイビングはどうだった?
初めての海はすごく楽しくて、ダイビングの機材の使い方も難しいと思ったけど、意外とすぐに慣れました。フィンをつけて泳ぐのは難しかったかな。
ダイビングでは、2人1組のバディを組んで手をつなぎながら泳ぎました。安全上バディは組んだ方がいいと思うけど、不安で手をギュって握られたり、手を引っ張られるとバランスを崩しそうになったり、手はつながない方が泳ぎやすいのになって思った。急に恐くなって海に潜れなくなった子もいたけど、私は全然大丈夫だった。
最後はみんな、『めっちゃ楽しかった!アンティケロス!』って言ってました。

■2週目:ILOILO CITYツアー

Iloilo City tour

– 巡った場所 –
・NHCP Museum of Philippine Economic History
・Iloilo Central Market
・Mang Inasal in 1st Store
・Molo church / Molo Mansion
・Iloilo River Esplanade
・Iloilo Convention Center / Iloilo Business Park

最初のミュージアムで時間を使ったのと、ダウンタウンを案内してもらうのに歩いている時間が長かったかな。ダウンタウンがすごく新鮮で、もっとお買い物もしたかったし、周りのお店をもっと見たかったな。

ランチは「Mang Inasal」でグリルチキンとハロハロを食べた。食べきれないくらい量が多くて、デザートのハロハロも美味しかったです!

MEMO

海外対応のデビットカードを持ってきたけど、Wi-Fiないから現金じゃないと無理って断られることがあったから、お買い物するときは小さい単位のお札やコインを持って行った方がいいと思う。

■3週目:GKボランティア

GKボランティア

子どもたちと一緒にダンスや折り紙をして、すごく好評で楽しんでもらえてよかった!
英語が分からない子どももいたから、ボディランゲージが多いアクティビティの方がいいと思ったし、もうちょっと事前準備をしていくべきでした。
子どもたちからも、草やお花で指輪を作ってプレゼントしてくれてうれしかった。

ただ、グループがバラバラになって人がばらけたときに『お金ちょうだい』って子どもに言われた生徒がいて、『持ってきてないからないよ』って伝えたら、『他の人は持ってるでしょ。借りてきてちょうだい。』って。同じ貧しい環境で生活をしている中にも、いろんな人がいることを学びました。

■ラスト週末:先生と一緒にBucari

Bucari

友達の先生が色々計画してくれて、他の生徒も参加して山のリゾート地「Bucari」に行った。
朝早くから貸切ジプニーでMKから行ったんだけど、帰りのジプニーでは、すごく疲れていたはずなのに寝ちゃう人は誰もいなくて、MKに着くまでみんな熱唱してた。Bucariでみんなの距離がもっと縮まった気がする。

SHIRATAKI KANAKOさん
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